ヤマザキ動物看護大学 郊外学習授業
毎年恒例となりました日本唯一の動物看護大学でもある「ヤマザキ動物看護大学」の4年生65名が郊外学習授業の一環として慈恵院に来院され、皆真剣に耳を傾けておりました。
当山副住職は「諸行無常」そして「愛別離苦」の二つの言葉をお話しされました。
愛する者と別れなくてはならない悲しみ。
慈恵院がどのようにペットを亡くされた御家族と向き合っているかを伝えさせていただきました。
部長の杉崎からはこれから社会に出る4年生達へ動物関係の仕事に就くということは自然と「動物葬儀のアドバイザー」になるということも伝えさせていただきました。
そして、ペット業界の現状とこれからの展望のお話しをさせていただき、講義のあとは慈恵院の境内をご案内し葬儀の方しかお見せ出来ない火葬炉も実際の目で見ていただきました。
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