令和4年 春彼岸合同法要のご報告
慈恵院・府中本山にて、3月21日の10時と13時の2座にわたり、「春彼岸合同法要」を執り行いました。
まん延防止等重点措置の最終日ではありましたが、まだまだ油断のできない状況ということもあり、昨年に引き続き「流れ焼香」の形となりました。
気候も暖かい日が続いた中で、突然現れた谷間のように寒い一日でしたが、
そんな中でも、ここ数年で類を見ないほどの多くの方々にご参列いただきました。
※コロナウイルスの影響もあり、法要に参列することができなかった方もおられると思われますが、慈恵院の僧侶がきちんとご供養させていただきましたので、ご安心ください。
皆様のご助力によりつつがなく法要を終えることができました。
ご協力ありがとうございました。
感染防止策として法要会場の中でお待ちいただくことができなかったため、参加者の方々には会場外でお待ちいただく形になってしまいましたが、当院で保護している猫たちが列の横で日向ぼっこをして和ませてくれました。
なんとも慈恵院らしい光景で、猫たちもたくさんのお施主様がいて、やる気が出ているようでした。
この報告が掲載されるころには、まん延防止等重点措置も解除されています。
お施主様の安全のためにも、慈恵院は今しばらく様々な制限があるとは思われますが、皆様が安心してお参り・ご供養できるよう職員一同精一杯努力いたします。
今後も亡きペットちゃんたちのお参りにいらしてください。
<おまけ>春彼岸法要にお越しいただいたお施主様にお声がけし、パチリと撮影させていただきました
慈恵院 杉山
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