新規専用霊座のご案内
初秋の候、皆様におかれましては益々ご清祥のことと拝察いたします。
この度、新本堂の地下に、「慈愛霊廟」新しく300基の霊座(人と動物が眠る)を新設することになりました。
愛する動物たちと生活を共にし、生涯を終えた後、菩提寺として共に安眠を願う方々が増えてまいりました。
つきましては、この機会に安住の地として当寺院をご希望される方は、是非ご検討ください。
慈愛霊廟の「地蔵菩薩像」「明星観音像」「霊座」をご紹介します。
地蔵菩薩像
台湾の仏師・宋雲章師の作で、現在「慈愛霊廟」の仏様として祀られています。
以前は、先祖水子供養のお堂にて、長年ご供養を担っておられた菩薩像です。
明星観音像
「慈愛霊廟」内の御先祖位牌をお守りする仏様です。
作られたのは200年から300年前ともいわれる、古い観音様です。
以前は旧本堂二階の和室に安置され、一般の方の目にふれる機会がありませんでしたが、この度、修復されて位牌堂をお守りする仏様となりました。
霊座
漆調塗装の美しい仕上げにより、精霊たちの安らかな眠りをお守りします。
「上下で一対の霊座」となり、大きさを問わず納骨が可能です。
複数(歴代)の納骨にもお応え可能です。
募集は、令和5年1月より開始を予定しておりますが、取り急ぎお知らせいたします。
新本堂は、バリアフリーとなっており、エレベーターを完備し、車椅子でもお参りいただくことができます。
※霊座を利用される際は、慈恵院の檀家として使用していただきます。
慈恵院
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