ペットの供養ができる場所が増加しています
ペットも家族の一員です。一緒に過ごすことによって癒しになったり、
生活も規則正しくなるということがあります。
またペットのために自分が常に健康でなければいけないと考える人もいます。
出来るだけ長い時間を一緒に過ごすことができるようにする、ということはとても大切なことです。
しかしペットもいつかは旅立ってしまいます。
失った直後はあまりにも悲しくて、世の中がモノクロになってしまったような、
そんな気持ちに陥ってしまう人もいます。
しっかりと供養をして自分が逝去をした時に再び出会うことが
できるようにしていればいいのかもしれません。
最近ではペット専門の供養ができる霊園も増えています。
荼毘に伏してそのお骨を合祀できるところもありますし、
個別で供養をすることが当院ではできます。
飼い主が考えるような供養を行っていけばよいでしょう。
どうしてもこうでなければいけない、ということはありません。
気持ちの問題ということもあります。
また専用の霊園だけではなく、飼い主が逝去をした際に一緒に入ることができる霊園もあります。
飼い主とペットが亡くなった後も一緒にいられる霊園が増えてきている、
ということはそれだけ需要が高まっているということです。
近年では動物病院の数もかなり増えてきていますし、フードの数も増えてきています。
それだけ人との関わりが密接になってきているということでしょう。
荼毘に伏す際も専用の火葬場を設けていますので、
亡くなった時に火葬だけでも行うことができます。
お骨は持って帰って手元に置くこともできます。
ペットロスの状態になってしまうということもありますが、
飼い主が納得できる供養をすることも大事です。
忘れる必要もありませんし、ずっと心の中にいてくれればそれだけで十分ということもあります。
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