ペット葬儀でアメリカンショートヘアーの供養をしましょう
猫も大事な家族であり、きちんと供養してあげましょう。
昔は花壇や庭に埋めてお墓を建てないことが多数でしたが、
今ではきちんとお葬式をあげる人が増加し一般的になりつつあります。
猫が亡くなってしまったときは、ペット葬儀に任せましょう。
猫は、マンチカンやアメリカンショートヘアーなど本当にみんな個性があり可愛いですよね。
特にアメリカンショートヘアーは大きな目となめらかな体毛、しなやかな動きで見る人を魅了しています。
亡くなった場合、返骨することもできますが、犬猫霊園に納骨する人もいます。
ペット葬儀で火葬する前に、次のものを準備しましょう。
段ボールと毛布、ビニール袋です。ペットシートや毛布もあると便利です。
氷や保冷剤もある程度用意します。ドライアイスもオススメで、ネットで簡単に手に入ります。
段ボールの中にビニールシートと保冷剤、ペットシートを敷きます。
亡くなるときは、ペットシートに寝かせて猫の体をキレイにブラッシングしてあげましょう。
体液が染みだすので、優しく拭き取ってあげます。
肛門近くは、ティッシュなどで特に念入りに拭いてあげてください。
上から保冷剤やドライアイスを乗せ、遺体を腐らないようにします。
保冷剤がぬるくなってきたら新しいものと交換しましょう。
すぐに火葬できないときは、エアコンをつけて冷暗所で安置します。
上から毛布をかけて、家族みんなでお別れしましょう。
一緒に火葬できるものは、お花やお手紙、お写真や気に入っていたゴハンなどお入れできます。
ボールやおもちゃはお葬式のとき、隣に置くことは可能です。金物やプラスチックでできたものは火葬できません。
アメリカンショートヘアーやマンチカンなど、猫の人気は高まっており、犬を越えるほどです。
愛猫が亡くなったときは、胸を引き裂かれるような痛みを感じる人も数多くいると思います。
ペット葬儀できちんとお別れし、お墓を建ててあげることが猫への供養になります。
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