季刊誌「慈恵」令和5年秋・84号 発行について
慈恵院では、毎年の春夏秋冬の4回、季刊誌として「慈恵」を発行しております。
「令和5年秋・84号」を、9月1日に発行しました。
府中本山・足立別院の受付にございますので、お立ち寄りの際は、お手元に取りご覧ください。
なお、お立ち寄りが難しい方向けに、下記ページにもPDFファイルにて掲載しております。
(全12ページを、前6ページ・後半6ページに分けて掲載しております)
今号の目次をご紹介します。
目次
- 鑑賞:「古松談般若幽鳥弄眞如」加藤耕山 書
- 古寺めぐり(6)清水寺
- 愛しの存在に有難う、そして感謝
- 読者コーナー
- なるほど健康チェック:侮ってはいけない継続する倦怠感 慢性疲労症候群
- 鐘楼建立と寄進のお知らせ
- 仏教伝道協会: 研修報告 ― 善通寺 ―
- 秋ごよみ
- 盂蘭盆会(うらぼんえ)
- 編集後記
それぞれの記事の概要は、以下の通りです。
”鑑賞:「古松談般若幽鳥弄眞如」加藤耕山 書”では、慈恵院本堂・和室床の間に掛けられております書をご紹介します。
”古寺めぐり(6)清水寺”では、1994年(平成6)にユネスコの世界遺産に登録された、「清水寺」をとりあげます。
”愛しの存在に有難う、そして感謝”では、タビー動物病院( 調布市)・大田和智美院長先生に、癒しの存在である動物達への思いを書いていただきました。
”読者コーナー”では、杉並区の服部壽子様に、「ありがとう、アルフォンソ」と題して、典型的な日本猫だったが名前をアルフォンソと名付け、そして家族になった亡き愛猫・アルフォンソについてお寄せいただきました。
”なるほど健康チェック”では、侮ってはいけない継続する倦怠感 慢性疲労症候群と題して、4ページに渡り、最近よく紹介されている、生活に支障が出るほどの激しい倦怠感が長期間生じる「慢性疲労症候群」という病気について掲載しています。
”鐘楼建立と寄進のお知らせ”では、来年に行われる、現在の鐘楼の解体、および移転建て替え工事について、ご案内しております。
”仏教伝道協会: 研修報告 ― 善通寺 ―”では、常盤耕道僧侶が仏教伝道協会を通じ、真言宗善通寺派総本山善通寺にて、研修に参加した様子をご報告します。
”秋ごよみ”では、9月(長月)・10月(神無月)・11月(霜月)の当山行事、歳時記についてまとめています。
(今年から、11月3日に施餓鬼会が行われます)
”盂蘭盆会(うらぼんえ) ―”では、7月16日に行われた「7月のお盆法要」の様子をご紹介しています。
●季刊誌情報「慈恵」
慈恵院
一覧へ戻る