【足立別院便り】令和4年6月-1:雨に濡れる足立別院
こんにちは、足立別院です。
ひと雨ごとに、緑が一層鮮やかになってまいりました。皆様、お変わりございませんか。
先日は、突然、大粒の「雹(ひょう)」がザンザンバラバラと降りました。
私、職員Nは、たまたまお休みで自宅におりましたが、飼い猫(4才キジトラ)は、外の音や様子にびっくりして、イカ耳になり、部屋の真ん中で固まってしまいました。
別の猫(13才クロネコ)は、さすが長老猫、ちっとも動じず、いつも通りお気に入りのクッションの上でお昼寝していました。
雹が降った地域では、お怪我をしてしまったり、屋根や物などが壊れたり、といったことがあったそうです。
6月に入り、ここ数日雨が続いています。
お地蔵さまは、雨に打たれながらも、いつもと変わらず足立別院をお守りしてくださっています。
足立別院の合同供養塔は、1階通路の奥にございます。
屋根の下にありますので、雨の日でも、お線香の火が消えることなく、お参りすることができます。
皆さまのお越しを、お待ちしております。
足立別院より
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