【足立別院便り】令和5年7月-5: 「足立の花火」にっぽんの夏が戻ってきました
こんにちは、足立別院です。
厳しい暑さが続いています。
日増しにセミの声がにぎやかになってきました。
皆さま、お変わりなくお過ごしでしょうか。
7月22日(土)に、荒川の河川敷にて「第45回足立の花火」が開催されました。
ここ数年は感染症予防のため中止になっていたこともあり、多くの人々が待ちわびていた花火大会です。
ドドンとあがる大きな打ち上げ花火。
金、銀、緑、オレンジとカラフルに花開き、美しく散っていきます。
1時間の間に、約1万5千発の花火が打ち上げられ、真夏の足立の夜空を色鮮やかに染め上げました。
4年ぶりに戻ってきた「夏の風物詩」。
以前は何気なく過ごしていた毎日でしたが、何事もなく普通に暮らせる「あたりまえの日々」は、なんとありがたいことでしょうか。
夜空を見あげながら、ふと、そんなことを思いました。
慈恵院・足立別院
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