2年ぶりの大雪
2月5日(月)午後から降り始めた雪は、夜まで降り続きました。
東京では2年ぶりの大雪となり、都心で約8㎝、府中本山がある多摩地区で10~15㎝積もったとのことです。
積雪が予想以上となった影響か、公共交通機関の運休や遅延があり、仕事を終えて帰宅する方々は大変だったようです。
夜にかけてスリップ事故や車の立ち往生などが続出した…とニュースで報じていました。
都内では、雪のなか雷が発生する『雷雪』がありました。
世界的にもかなり珍しい現象とのことです。
大雪の一夜が明け、道路や歩道には積もった雪が残っていました。
大雪の翌日以降は、溶けた雪で路面の凍結がありますので、歩道を歩く際や車の運転などに十分ご注意ください。
慈恵院境内も雪が積もり、綺麗な雪化粧をした風景となりました。
雪景色は見るのは綺麗、しかし仕事や生活には支障が出る・・・なんだか複雑な気分です。
保護猫ちゃんは、こたつではなく、ホットカーペットで暖をとっていました。
慈恵院 府中本山
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