人形供養

人形と家族が永く一緒に過ごしたことに、感謝を込めて行うご供養

供養することは、”感謝の気持ちを伝えること”です

「成長を見守ってくれた人形に、ありがとうの言葉を伝えたい」
「最期に供養してもらい、人形とお別れしたい」
「長年愛着があったぬいぐるみを、ゴミとして処分するのは忍びない」

慈恵院では、雛人形(お雛様)・五月人形・こけし類等の他、処分するのが忍びない「ぬいぐるみ」等もご供養いたします。

供養を依頼する人形・ぬいぐるみのお預かりは、いつでも受付しています。（お電話でのご予約は不要です）
府中本山・足立別院の受付までお持ち込みください。

供養できるもの

雛人形 / 五月人形 / 博多人形
ぬいぐるみ / 鯉のぼり / 兜
羽子板 / こけし / 破魔矢・破魔弓（人形屋で購入されたもの）など

供養できないもの

マネキン / 毛皮類 / ウィッグ
ダルマ / お守り（慈恵院で販売しているの物は可）
神仏に関する物 / 縁起物（シーサー・招き猫・七福神など） / 破魔矢・破魔弓（神社で購入されたもの）など

月例人形法要毎月第3日曜日に実施しています

慈恵院・府中本山では、毎月第3日曜日に、お預かりした人形の供養を行っております。

※参加を希望される方は、12:45までに「府中本山供養受付」にお越し下さい。
※電話予約不要です。

月例人形法要では、人形を納められた方々のお名前（人形供養当日までに、お人形を納められた方々のお名前）を読み上げて、人形を供養いたします。

供養することは、”感謝の気持ちを伝えること”です。
お時間があれば、どうぞご参加ください。

人形供養に関するよくある質問は、こちらからご覧ください